「なぜガチムチ好きなのか」
って考えたことありますか?
僕はあまり考えたことなかったんですよ。
だって気づいたら、好みがそんな感じだったから。
でも、僕が今住んでる名古屋には、当初あまりガチムチな人はいなかったんです。
というか、ジムに通ってる人もあまりいなかったかも。
名古屋でこっちの活動始めてそのこと知った時は、ちょっとしたカルチャーショック。(笑)
何故かって、こっちの人は体を鍛えてるのが普通だと思ってたからです。
それは僕の偏見ですけどね。
ガチムチ好きになった経緯
いつからガチムチが好きになったか。
実はあまり覚えてないんです。^^
雑誌「Gmen」が出た時に「あ、俺はこういうのがタイプなんや」て気づいたのは覚えています。それまでは、ガッチリとかマッチョとか、そういうのが好みだと思ってたし。今でも全然好みですけどね。それ以上にガチムチが好きってことです。
これは、メディアの影響が強いと思います。当時はまだインターネットが普及し始めた頃だったから、雑誌しか情報を得られなかったため。ガチムチなんかのレスラー体型を扱った雑誌がなかったのは、気づかなかったし、思いもよらなかったですからね。
そんなときGmenが出て、僕の中で何かが目覚めたわけです。(笑) でも、その時付き合ってた相方はGmenを見ても、全く興味なし。自分の中では「えー、めっちゃカッコええのに」と思ったのを今でも覚えてます。それからはもう、Gmen一筋。
ガチムチって、
ガチムチ=頼り甲斐がある=デカくて強い=カッコイイ
てイメージがありませんか?ありますよね?
だから多分、そこに惹かれてたんだと思ういます。
もともとそんな素養があったんでしょうね。
人によっては、そんな強そうな「ガチムチに抱かれたい」てのもあるだろうし、「ガチムチを抱きたい」ていうのもあるだろうし。
まぁ、好きになる理由なんて、考える必要ないんですけどね。
ガチムチになるメリット
メリット。
なんだろ。
同じようなタイプに好かれるとか。
つまり、ガチムチ同士ってことですかね。
で、類は類を呼ぶっていうんですけど、やっぱり友達も同じようなタイプが集まってくるわけです。これは、とても嬉しいことですね。^^
あとは、外見的なところですけど、
- デカく見えるので、強く見える(本当に強いかどうかは別(笑))
- 強く見えるので、変な奴に絡まれにくい(笑)
- 目立つので、こっちの仲間かな?と気づかれやすい
- ラガーマンか柔道家と思われる
どれも嬉しいメリット。損することがないですよね。
やっぱり、デカく見られたいからガチムチを目指すんだと思いますよ。
要は、かっこよくなりたいってことですね。
だから、せっせとジムに通って飯もがっつり食う。太っても良いかなと思って。
ちなみに、ガチムチで髭短髪が二人で歩いてたら、こっちの可能性が高いですね。
これは今までの経験上、間違いありません。(笑)
仲間に気づかれるのは、ある意味嬉しいことですし。
それと、世間一般的には、ラガーマンや柔道家に見られるようです。(笑) こっちのガチムチは、実際にはラグビーや柔道やってない人が多いですよね。 実際にはやってたり、過去にやってたガチムチもいますけど。
ラグビー経験ないのに、ラガーマン。
本当にラグビーをやってた人には申し訳ないけど、これはちょっと嬉しいかも。(笑)
あと他にメリット、、なんだろ?考えてみたら、あまりないかも?(笑)
ガチムチのデメリット
デメリット。
こんなのがデメリットになるかも?
- 暑がりで、汗をかきやすい
- 動きが鈍いので早く動くスポーツは苦手(皆がそうではない)
- 人によっては、服のサイズがない
- 一般的に話しかけづらかったり怖がられやすい
- 一般的に「あいつってもしかして?」と疑われる
どう?当たってますか?
もっとも、デメリットを知ったところでどうしようもないんですけどね。
だって、これらのデメリットが嫌だからガチムチにはならない、て思う奴は少ないでしょ。
行き着くところ
行き着くところとしては、メリットやデメリットが何であれ、ガチムチを目指して、ガチムチ好きでずっといる、ということになりますね。
何がどういうても、自分の好みを変えることなんてしないし、自分の好みに近づくことも惜しまないんじゃないですかね。
別にそれで良いと思うし、誰も困らないですしね。
なんか今回は、よくわからんテーマでしたね。(汗)
ちょっと申し訳ない気分です。
でも、こんなんでも懲りずにまた見に来てくださいね。^^